2016-10-24

【行動を習慣にするということ】人事コラム

読書の秋、スポーツの秋と言われますが、
みなさんはこの秋、どのような事に取り組まれますか?

読書もスポーツも、好きな事であれば長続きするのですが、
普段なかなか取り組まない人ほど、習慣化するのは難しいものです。

今日は先日受講したセミナーからちょっとしたお話をお届けします。

人はなかなか変われないものです。
勉強したいな…、痩せたいな…と思っていても
行動が習慣になる前に諦めてしまうという人が大半ではないでしょうか。

これは何も自分が意志の弱い人間だからという訳ではありません。
全ての人間の「脳」には新しいことを行う際にブレーキを出す機能があり
無意識に現状維持をさせるために信号を出しているそうなのです。

この現状維持の状態を「コンフォートゾーン」と言い、
新しいことに取り組んでいる状態を「ストレスゾーン」と言います。

行動を習慣化するためには、自分の「脳」をだまして
「ストレスゾーン」を突破させ「グロースゾーン」へと導く必要があります。

この「脳」をだますためには、
意思だけ(自分だけ)で乗り越えるのは困難だと言われています。

「外部圧力」が必要なのです。



そこで「外部圧力」として効果的だと言われていることが、この2つです。
・行動のハードルを下げ、簡単なことから始める
・ご褒美の仕組みを作り、脳にメリットを感じさせる

注意したいのは、「誰かに管理してもらう」ような外部圧力ではないということ。
管理(サポート)された行動は、一時的にはできても
管理されなくなると元に戻り、結局は習慣にはならないそうです。

きっと「脳」が気持ちいいと勘違いしないからでしょう。

もし皆さんの会社で自分自身の事や、メンバーの行動習慣化に課題を
感じている場合は「管理」するのではなく、「脳」に気持ちいい
状態を作るにはどうしたらいいかを考えてみてはどうでしょうか。

これまで何度チャレンジしてもダメだったことが、
意外にも継続するようになるかもしれません。